報酬は５００円分の図書カード

こんばんわぁ

先日、地元青森でICT未来フェスタというICT関係のイベントがあり僕がかよっている大学がそのイベントのスタッフとして参加することになりました。

金曜日から日曜日まである３日間行われるイベントで僕の学年は土曜日に参加することにし、朝の８:４０分に学校に集合してイベント用のオレンジのトレーナを着て大学のバスでイベント会場に向かいました。

最初は友人とバスの中で話してハイテンションでしたがいざ会場に到着するとあまりの人の多さに一気にやる気が下がりました。。。

そして、僕が担当したイベントの仕事がポイントラリーと言う、まぁスタンプラリー的なものの景品引き換えのような係りでした。
このときは、景品を渡すだけと言う考えで楽な仕事だなと思っていましたが、実際やってみると行列ができるほどの人気？ぶり

そんな僕は、行列の最後尾について客の誘導。。。それから３時間くらい働いていると昼の休憩をいただいて１時間くらい友人と昼ご飯を食べ、イベントで出ていたホタテの貝焼きや牛ステーキの串焼きを食べたて再び仕事に戻りました。
そして、今度は景品の受け渡しをしていました。

１等デジカメ、２等Ｉｐｏｄ、３等プリンター、４等某ホテル宿泊券、５等スキー場リフトペア券、６等Ｔシャツ、ＵＳＢなど、７等ストラップなど、８等いろいろ、ハズレお菓子など、と景品がありその中でも２等のＩｐｏｄ は金曜日から１つもでておらず生き残っていました。

なんてしぶとい。。。１等より確立が低い

しかし、休憩から３時間あまりで拍手と当たりを知らせる鐘の音。。。もしやとみると、まだＩｐｏｄとは無縁な子供が当ててしまってました。

僕でももってないものを。。。

そんなことを考えながらイベントの仕事に９時間。。。やっとイベントも終わりずっと立ちっぱなしの仕事をようやく終わることができパンパンな足を帰りのバスで叩きなが友人とボクシングの亀田選手のことについて話していました。

そして、どうせタダ働きだと思ってバスを降りると引率の教員の先生に小さな袋を渡されました。

一応、期待して見ると中身は500円分の図書カードでした。

これは、喜ぶべきなのでしょうか？

ですが渡されないより渡されたほうが気分がいいことには間違いないですね。

にしても、Ｉｐｏｄ 。。。あの子供、今年の運を全て使ったな